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インクリボンとは

インクリボンとは、昔お店に置いてあった古いタイプのレジや、伝票(送り状など)を印刷出来るドットインパクトプリンタなどに使われているインクのことです。

インクリボンの構造としては、インクが浸透した帯(リボン)をピンで叩いて印字するような仕組みになっています。 今ではすっかり見なくなりましたが、ビデオテープやカセットテープのような形をしています。 テープ(帯)がピーンと張った状態になっていて、それをピンで叩くことで紙に印刷が出来ます。
(タイプライターと同じような仕組み)

※詳しくはこちら⇒ドットインパクトプリンタとは

このドットインパクトプリンタは裏がカーボン紙になっている複写伝票など、同じ印刷物を重ねて印刷するのに向いています。 送り状や申込書なんかは複数枚つづりになっていて、それぞれに同じ印字がされていますよね。

印字された複写伝票の用紙をよく見てみると、青色や紫色の点の集まりで文字を表しているのが確認できます。 ドット(点)をインパクト(叩きつける)するから、ドットインパクトプリンタと呼ばれていることがわかります。

インクリボンが出来るまで

リボンにインクを染み込ませる

左の写真はインキコーターという機械で、これを使用することでインクリボンの帯部分にインクを浸透させていきます。インキコーターに通す前のリボン生地は白色で、この機械にかけることでインクが染みてリボンに色がつきます。

インクリボンをカセットに取り付ける

インキコーターによってインクを染み込ませたリボンをカセットに取り付けていきます。カセット対応していない型番はサブリボンとして製造します。

⇒サブリボンとは?リボンの交換方法

インクリボンの走行性をテスト

リボンの取り付けが完了したカセットを、実際のプリンタに装着した時にきちんと動くかどうか走行性のテストを行います。左の写真はプリンタについているプリントヘッドです。この部品の中央にトゲトゲのような部分がありますが、この箇所がインクリボンを叩いて、複写伝票に印字される仕組みになっています。

品質検査

リボンや外観に傷がないか、拡大鏡を使って目視によって検査を行います。

インクリボンカセットの外形寸法が規格内に収まっているか、寸法の検査をします。規格寸法より大きかったり小さかったりするとプリンタに入らない、入るけどガタツキがあるなどの問題が起こるため、確認を行います。

専用の測定器具を使って、インクリボンの印字品質の検査を行います。

包装・梱包・出荷

品質検査が完了し、良品判定が出た製品(インクリボンカセット、サブリボン)を1つ1つ個別包装して出荷用の箱に入れて、お客様のもとへ出荷します。

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